前衛2013-07月号「インターネット活用」に関する記事について考えてみた02

ここ数日の当サイトへのアクセス数だ。
net-2013-0614

前回の続きを書いておきたい。
長文になると「長すぎる」「読みづらい」と苦情も出る。簡潔な文章、写真の多用など書く側の思いより、見る側の立場に立って書くことが大切だ、とも言っている。「自分が感動したことは、相手も感動する」との思いは、手応えや反応として返ってくる、そうだ。

鳥取では県委員会を上げて、ウェブ運営委員会、ネット活用推進委員会を組織し、地区委員会でも推進委員会を構成している。県委員会でのホームページを軸にした、ネット環境に対応したコンテンツ、運用促進、議員や党員、支部や後援会のネット活用と多層な多角的な試みも行われている。

そして、「政治的な確信を力に、決起する状況を作ることが大切」と。

今回は、神奈川の報告。

(神奈川)特別の体制をとって学習会や講座をもって 香西亮子

「候補者一人の発信では限界がある。SNSで分身の術を使って、参議院選挙をたたかおう。」(はたの君枝候補の訴え)。まさに、ネット活用の有用性を指摘している。昨年の衆議院選前、9月からインターネット部を立ち上げ、取り組んだそうです。県段階からインターネットを選挙戦略として取り組んだという、貴重な経験。

ネットに精通したメンバーを「インターネット対策委員会」として、知恵と知識の拠り所としての活動。また、はたの選対での政策と戦略的取り組み。ネット戦略の体系化、メールマガジンの発行、1万人登録、SNS活用とブログやSNSでの党と候補の押し出し、発信、と。

また、中央委員会の提起を受けての[SNS学習会」の実施。また、段階に応じた[SNS活用問題についての学習会」など、決定の実践に立った体系的系統的取り組みだと思う。ネットの可能性と活用の観点を語ることが必要だと思う。日常生活の現実的なつながりの進化と発展に結びつける可能性あるツールとして、捉え、活用すべきだろう。知人に、見てね、共産党はこう考えているんよ、と。

インターネットは、「私には関係ない」ではなく、「私にもできるんだ」という思いが、どれだけ生まれるか、支援体制の充実と緊急性が求められている、と考える。

そう、「あなたの地域では、そのような案内がありましたか」。全国的には、取り組まれているものの、旧弊に囚われた「誤解と偏見、保守化」の「革新」が多いかもしれない。

<続く>


前衛2013-07月号「インターネット活用」に関する記事について考えてみた01

前衛7月号に掲載された「インターネット活用」に関する記事。

インターネットを活用した選挙運動 国民と双方向で

  •  (京都) 情報提供型で、紙媒体との相乗効果  福代慶典
  •  (鳥取) 「楽しく」をモットーに、新しい結びつきを広げて  岩永尚之
  •  (神奈川)特別の体制をとって学習会や講座をもって  香西亮子

それぞれが違った意味合いを持っていると思う。もちろん、それぞれが現時点での状況であること、認識であることは当然。そして、この3例がネット活用の段階を示しているのではないだろうか、と考える。三者三様のリテラシーが読み取れる。

雑誌掲載の順序とは変わるが、まず鳥取の岩永氏の記事。

「「楽しく」をモットーに、新しい結びつきを広げて」:岩永尚之

ブログを「楽しく」継続することをモットーにしている。そして、そのコンテンツ(中身)によって、新しい結びつきに繋がっていく。鳥取県は地方の過疎化が進行中でもあり、ネット環境なんて恵まれていなかったろうし、現在も同じだろう。そうした環境の中で、ネットというコミニュケーションツールを活用するには、勇気がいっただろうと思う。2007年10月に始めたそうだ。その頃だと理解者は少なかったと思う。党内にも、一般的にも。ただ若い世代はネットやSNSへ指向がおきかけた頃だと思う。

そういう情況の中で、ブログを継続することは大変なことだったのではないだろうか。現在のように中央から方針が出たから、という情況の中では、「やるべきだ」「やらねばならぬ」と友達やフォロワーをせっせと増やすことに懸命になっている。が、ツブヤキも情報発信もないものや、アカウントを取っただけのもの、手段が目的化してしまっている。

ブログやSNS、始めるのは簡単。だが継続しての、情報発信となると大変。義務感だけでは継続できない。何を書くか、読む人に伝えられるか、悩みはどんどん膨れ上がる。鳥取県内にはブログを開設している党議員が複数いた事が、何を書くかの参考になったと述べている。身近に実践者がいること、情報交換や意見交流ができることは、継続するために必要条件でもある。一人では困難でも、仲間がいれば、どんな運動も同じだろう。変わった奴と、排除されるよりは、お互いを高め合い、協力、情報の交流と共有できる環境こそ、今求められているのではないだろうか。

鳥取県では当サイト内の記事にあるように
鳥取県西部地区:「全議員がSNS利用」福住地区委員長が報告
地区委員会上げて、議員や党員のSNS活用の支援を行なっているようだ。ブログもSNSも継続した内容(コンテンツ)の発信がなければ、党の支持には結びつかないだろう。ネットの活用は、まだ始まったばかりだ。

<続く>


インターネットの巨大な可能性と文明:05

★閑話休題(トラブル処理)
あるフォロワーの方から、FBの【いいね】ボタンを押しても、窓が小さくてコメントが書き込みできない、と指摘がありました。
ご迷惑をお掛けしております。
現在、技術担当が鋭意努力、奮闘しております。

こうした問題も商用サイトでは、厳しいものがありますが、問題を指摘するユーザー、閲覧者が居て初めて明らかになります。問題を問題として解決を図るということは、お互いの信頼を築く上で、避けて通ってはいけないことでしょう。問題を隠蔽したり、すり替えたりしていては、解決する問題も解決できない。そのことは、肝に銘じるべきことではないでしょうか。決して言い逃れではないのですが。。。不都合な点、ありましたら、ドンドンご指摘ください。

※※●一応対応済ですが、こんなこともあるということで、残しておきます。※※●

★★★★★★★★★★
インターネットの巨大な可能性は、文明をも変えつつある、という思いを持っています。端末の進化、インフラとしてのネットワーク環境の進化。その膨大な可能性の空間は、ドンドン拡張されている、そう感じます。ハードウェアやソフトウェアの進化に私たちユーザーがついて行けてないのか、という疑問も感じますが、それでも、携帯を使用しないと言っていた人たちも、子供や孫とコミニュケーションを取るために、使うようになってきたのではないでしょうか。子どもたちは、生まれた時から、スマホやタブレットやパソコンがあります。意識して勉強したりする必要もなく、使いこなすでしょう。しかし、子供時代にも、学生時代にも存在しなかった機器を今さら使いこなせなければ、時代に取り残されるという世代は、学ばなければならないでしょう。

そういう意味では、文明的な変化も生まれています。アラブの春や、中国の政府批判など、ネットがなければ変化はもっと遅くなったと思います。衛星中継やネットによって、世界各地で今起きていることが、同時的に知れる、時間に対する観念までが変化しているような感があります。しかし、ネットのせいでマスコミに対する信頼性という面も、意識が変わりつつあるのではないでしょうか。新聞だけの時代、テレビや新聞の時代、大方の報道を疑っていなかったのではないでしょうか。まさか、マスコミが世論を操作しているなどと、考えることがあまりされなかった、といえると思います。確かに、ネットからの情報は、すべてが正しいとはいえません。間違った情報や、意図的な情報もあります。

人間は、「同じもの」を見ていても、表現も違っていれば、理解も違ってくる、といえます。だから、立場や党派が同じでも、意見が違うことだってあると思います。ところが見解が違うということで諍いになる。良くあることといえば、よくあること。でも、今そんなこと言っている場合か、もっと寛容になろう。もっと意見を語ろう。

最近の子供達は、ナイフを使って鉛筆が削れない。鉛筆削りを使えないいじゃん。
最近の高齢者は、スマホが使えない。使わなくったって、死にゃしない。

でも、お互い教え合い、学び合えば『絆』も生まれるし、楽しく生きることもできる。

ITの進化は人間のためであって、企業の利益が目的ではない。<続く>


インターネットの巨大な可能性と文明:03

先日の「共産党SNS交流会」の動画を見て、愕然とした、と記した。
なぜ、党の幹部、志位さんや市田さんがSNSをやろうししないのか、不思議に思った。

もし、志位さんや市田さんがSNSを始めたら、一体どれだけのフォロワーがつくだろうか、もちろん情報の内容にもよるが。すぐさま数万というフォロワーがつくだろう。影響力はかなりのものだと思う。共産党に対する評価も、良きにつけ悪しきにつけ反響は大きいだろう。期待したい。

インターネットの巨大な可能性を考えた時、『光と影』がある。先日、小さな記事だったが、ある地方のコンビニで、行政サービスの住民票や印鑑証明の発行ができなくなったことが報じられていた。原因はネットワーク障害ということ。ただ、このネットワークなるものが、行政サービス専用のネットワークであること、が記されていた。行政サービス専用のネットワークとは何か。

『住基ネット』を覚えているだろうか。正確には、住民基本台帳ネットワークシステムのこと。詳しくは下記のリンクを、
住民基本台帳ネットワークシステム – Wikipedia
総務省|住基ネット
住民基本台帳 ネットワーク – 財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)

住基ネットでは国民一人ひとりに「識別コード」が割り振られている。住基カードを作る作らずの関係なく、行政は住民に「識別コード」を割り振っているのだ。しかし、今その活用がどうなされているのか、判らない、私だけかもしれないが。日本国民を識別するために、名前・生年月日・性別・住所の4つ基本情報が記録されている。個人を特定するためには、この4つの基本情報があれば可能になる。もっとも、顔写真が必要かもしれないが、整形することもあるから、役に立たなくなる恐れもある。

今回、「マイナンバー法」案が国会で審議されている。「マイナンバー法案」の概要は内閣官房に資料がある。しかし、正直いって住基ネットの識別コードとマイナンバーの何が違うのか、よく理解できない。また、巨額の費用が費やされることは判る。では、住基ネットとはなんだったのか。どう活用されているのか。議員で知っている人はいるのだろうか。それとも、よく判らんから、得手でないから興味が無いのだろうか?

多分、「インターネットの巨大な可能性」に関心を持つか、持たないかは個人の自由だろうと思う。
<続く>


インターネットの巨大な可能性と文明:02

「インターネットの巨大な可能性をどう生かすか」でググってみた。
インターネットの巨大な可能性をどう生かすか – Google 検索

インターネットの巨大な可能性をどう生かすか | 三豊のまつりごと
ポラリス-ある日本共産党支部のブログ 日本共産党はいかにインターネットを活用すべきか

リンク先は5年前の記事だ。まだ、SNSがそれほどメインではなかった、と思う。ハード的にも、パソコンからタブレットPC、スマホへと進化が著しい。そして、クラウド、ビッグデータ活用などソフト的な話題も変遷、進化している。一般ユーザーの活用も多彩な事象が増えているし、今回のネット選挙解禁が、またまた新たな問題点や現象を引き起こすかもしれない。『ウェブで政治を動かす』可能性もあながち現実となるかも知れない。

<続く>


インターネットの巨大な可能性と文明:01

先日の「共産党SNS交流会」の映像を見て、ある事実に愕然とした。

今回のネット選挙解禁への動きは、安倍氏の意向が強かったことが言われている。もちろん安倍氏がネットツールやネットの可能性に通暁、熟知しているとは思えない。しかし、周囲の人間から、SNSのコミニュケーションの手段としての可能性を教えられたのではないだろうか。彼は、理解しないまでも、ネットの可能性に気付いた、だからネット解禁に動いた、主導権を発揮した。

かたや、橋下氏のフォロワーが100万人を超えたと報じられた。これも驚異的な事実だろう。
こちらのサイトのフォロワーランキングを見れば驚愕の事実を目にすることができる、と思っている。

もちろん、このランキングを大変な事態だと考えるか、これ何としか感じないか、大きな岐路にある、と思うのだ。

ところで、ある事実とは、最初の書記長のあいさつの中で、「私は、こちら方面は・・・」と。

これも、<続く>です。


インターネットの巨大な可能性を活かすために

今回、6中総では、

 新しい結びつきを広げる活動で、ツイッターやフェイスブックなどインターネットのSNS(ソーシャル・ネットワーキン グ・サービス)や電子メールが、大きな力を発揮しています。SNSは、直接の面識がない相手でもインターネットを通じて、互いに知り合い、つながり合う手段として、国民のなかに大きく広がり、巨大な力を発揮しつつあります。参議院選挙では、インターネット利用が解禁になる見通しであり、中央として適切な時期に全国的な交流会を開き、この媒体のもつ可能性を最大限に活用する活動に挑戦します。

第6回中央委員会総会 志位委員長の幹部会報告 – 党紹介
と提起されました。

中央委員会のこの提起を受け、いかにしてインターネット上で共産党が注目と支持を得ることができるのかを考え、情報を共有していければと、あえて公開の場であることを承知のうえで、書き込んでいきたいと考えます。国会の場では、今夏の参議院選に向けてネット選挙解禁が現実化しつつあります。しかし、そのためのネット活動は既に始まっているのは確かです。他党派には、民間の専門業者が政党や議員サイドに攻勢的な売り込みをかけていることでしょう。それを横目に見ながら、指を咥えていることはできません。

共産党を応援する者達が、知恵を工夫を発揮して、ネット上でも共産党への支持拡大を拡げるために、情報発信を試みたいと考えました。

インターネットをどう活用するかについては、前衛2008年8月号に『インターネットの巨大な可能性をどう活かすか』(田村一志氏)論文を参考にしていただきたいと思います。ネットの可能性と活用面について記事にされています。また、前衛2012年9月号にも、同じ田村一志氏になる記事もあります。

SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)、ブログ、『ホームページ』、それぞれ特徴があります。特徴を生かした使い方をマスターする必要もあります。しかし、こうしたツールを生かすためには、それぞれのツールにあった表現というのもあります。情報発信するについても、受信者が求めている情報であるか、双方向性が確保できているかも重要だと考えます。現実世界での、『聞く耳』、『心に届く言葉』はネット上でも同じ事だと思います。また、ネット上には『ネチケット』という言葉もあります。現実に相対していないぶん、現実では予想できない事態が起きることもあります。それは知恵と工夫で乗り切る知見も必要だと思います。そのための情報もこのサイトに寄せられることも必要だと思います。

中央は「適切な時期に全国的な交流会」を開くことを考えているようです、そのためにも指示待ちにならず、できるところからやって行きたいし、それなりの情報共有が出来ればと思います。