統一地方選は近い。「ネット」は候補者カーと同じ選挙道具のひとつ

12月14日投票の「総選挙」の結果が出ました。日本共産党が21議席を獲得しました。与党(自公)は衆議院の三分の二を超える議席を占めました。

衆議院選挙では初めてのネット選挙でした。日本共産党は、「カクサン部2」をはじめ、「ニコ生」など本部が注力したもの、twitterなど候補者、スタッフが注力したもの、が大きな励ましになりました。

これらに、多くの支持者、後援会員などがこたえSNSで積極的な情報発信、コミュニケーションが行われました。動画利用も広がったようです。

一方、「ネット選挙」に手の届かなかった日本共産党の候補者・選対もあったのではないでしょうか。また、ネット閲覧するたびに自民党・安倍首相の「この道しかない」のバナーCMは、金にモノを言わせた、なかなか自民党らしい宣伝でした。

本部と共産党を応援する人々が直接結びついたいくつかの企画

なりきりカクサン部」の写真・イラスト募集、「とびだせ、日本共産党! 応援バナープロジェクト」のバナー募集、は共産党本部と応援する人々が直接結びついた企画でした。従来の共産党イメージを良い意味で覆すような、バナーを見るととても楽しく頼もしく思えます。

バナー
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いろいろなアイデアや企画・意見が、いままでどこかでストップしていたのではないかとさえ思えます。ネットが、今まで遠かった組織的・地理的距離を一気に縮めた、と見るのは早計でしょうか。

13日の投票日前日の「ニコ生」は24時近くには5万を超える閲覧者数に

13日20時から始まった「ニコ生」の番組「暴走ストップ・政治を変える・24時までネット最後の訴え」は、リアルタイムでの閲覧者数が24時近くには5万を超えていました。遅い時間にネット中継を見ている、ということから想像すると若い人たちだろうな~と思います。

これをどう見るか。単にそういうことがあったのね、とならないことを期待します。

統一地方選に間に合うよう、ネットの道具とスタッフ育成を

総選挙全体を総括する中央委員会の会議も開かれるでしょうね。統一地方選挙準備の観点からも、ネット選挙の勘所が押し出されるのを期待します。

来春の統一地方選挙、「ネット選挙」がより前進するのではないかと想像します。ネット発信は、選挙事務所か候補者自宅から、というのでは、もったいない限りです。まして、SNSのアカウントがない、ネット端末とはスタッフを含め無縁、というのではせっかく増えた選挙の道具をはじめから放棄するようなことです。

参議院選挙より多い候補者数が衆議院選挙。統一地方選挙ではもっと多い候補者数でしょう。統一地方選挙でネット選挙を日本共産党が成功させれば、次の衆議院・参議院の選挙の時にものすごい「ネッ選挙」ができると考えますが、いかがでしょう…。


「統一地方選は近い。「ネット」は候補者カーと同じ選挙道具のひとつ」への2件のフィードバック

  1. 正論。もっと言えばネットによって社会のつながりが劇的に変わっている。こちらの選対は肯定するけど動かない。紙を載せる道具ぐらいにしか見ていない。だから選挙になると載せるものがない。これではいつか負ける。根本から改めねば。

  2. >>元某地方議員団担当さま コメントありがとうございます。
    肯定が活動や運動の前進の力になるよう知恵を絞りたいですね。
    「いつか負ける。根本から改めねば」はなかなか刺激的な内容ですね。具体的に改め方のご提案があればぜひお聞かせください。
    当応援隊は、日本共産党を代理・代弁する立場ではありませんが、日本共産党前進に結び付くネット的応援に何か役立ちたいと熱望中…。

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