「ネット政治利用」とは、『共産党にとって大いなる可能性を持った媒体』とはなにか。

先の記事、ネットの特性を生かす。スピードと日常性 になにか隠れた苛立ちを感じました。(私だけか)

ネット政治利用、1割に激減 参院選当選者 選挙中のみ「その場しのぎ」+(1/2ページ) – MSN産経ニュース

 ネットを使った選挙運動は、選挙前から日常的にネットを使い慣れていることで効果を発揮すると指摘される。静岡大情報学部の佐藤哲也准教授は「ふだんはネットでコミュニケーションをとらず、選挙の時だけ有権者を見ているということだ。ネットの本質を理解していない議員が多いのではないか」と、ネット選挙が一過性のブームとなることに懸念を示した。

しかし、共産党は先日の記念講演で、志位さん #C3 が総括して言っている中で、
強く大きな党づくり――若い世代の大奮闘とインターネット選挙での健闘について

 今回の取り組みは、第一歩のものでありますが、インターネットという媒体が、日本共産党にとって大いなる可能性をもった媒体であることが明らかになったことは大切だと思います。みなさん、ここにも日本共産党のもつ草の根の力と、政策の力が示されていることに確信をもって、この新しい分野での活動をさらに開拓し発展させていこうではありませんか。(拍手)

ネットの特性を生かし、自らのできる部分で力を発揮する。年配の高齢者も、障害を持って日常行動に参加できないと思っていた人も、ネットなら自分にもできると行動した。喋りが下手でも誠実にまじめに情報を提供し、支持獲得に参加した人も居るでしょう。

しかし、ネットの場合、「数の集約」はできないのです。そこがネットは「SNSの活用については、候補者など一定の範囲で活用が進められましたが、今後さらに発展させる努力の必要性を痛感しています」という総括になっている。だから、選挙期間中も、選挙期間以外も、各県委員会のサイトは「沈黙」しているように見えたのでしょうか。ネットを政治的な情報発信の媒体として活用するという発想になっていなかったのかなあ、と。

また、選挙後も「インターネットという媒体が、日本共産党にとって大いなる可能性をもった媒体であること」を開拓し、発展させる方向にはまだなっていない現実が、ある。県党のサイトがリニューアルされたにもかかわらず、頻繁に記事が掲載される気配がない、管理主義的組織論で、自由に記事を掲載しない。本当にそれで、インターネットという媒体を、可能性を持った媒体として活用できるのだろうか。

今日の赤旗に『参院選と新たな政治状況・識者に聞く』で上脇教授が「今後の政界再編は日本共産党の躍進を阻むために画策されるかもしれませんが、国民はこれに期待せず冷静に判断すべきでしょう。」と述べている。そのためにも、インターネットという媒体を、SNSを活用する「草の根の力」で、政策情報を拡散し、国民に知らせる媒体として活用すべきと思うのだ。


「「ネット政治利用」とは、『共産党にとって大いなる可能性を持った媒体』とはなにか。」への2件のフィードバック

  1. SNSばかりが注目されてますが、ホームページやブログなども大事だと思います。
    すくなくとも、全国レベルでは、これぐらいの目標を持ってほしいです。
    1、すべての地区委員会で、ホームページを持つ。
    2、すべての議員がブログを持つ。週一回以上は更新する。党活動のことではなく、もっと身近なこと(趣味とか子育てとか)でもよい。
    3、国政選挙と重要な地方選の場合は、候補者の写真や動画(街頭演説など)を、リアルタイム(写真)にアップできるようにしておく。(スマホを使ったりして)
    中央にではなく、地元に言いたいことはいっぱいあるんですけど、それはここでは書きません。

    1. >>琵琶湖オオナマズさま こんにちは。コメントありがとうございます。おっしゃる通りですね。導入部としてSNSが大きな役割をはたしている、ということとあわせ、しっかり書いている記事(サイト、ブログ)などがあってこそ、という思いです。
      ふぁいとっ!
      今後ともよろしくお願いします。

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