赤旗2013-0721紙に「本と話題・ビッグデータって何」という記事があった。
3冊の書籍が紹介されている。
今回のネット選挙でもビッグデータの話題が取り上げられていた。まだまだ、その効用については、これから話題となるだろう。
私としては、今回のネット選挙の解禁は、共産党への風となった気がする。「カクサン部」や京都、青森、福岡の動画など、若い発想が生かされたと思うし、影響される形で組織のトップがSNSに取組む事もあった。ネットの活用が複合的な形で、風となったと考える。対有権者との関係、もうひとつは、党員同士の情報の共有という効果。
京都での「反共シフト」を跳ね返しての議席獲得などは、ネットの効用は大なのではないだろうか。
共産党躍進の結果から、今後のネット活用、そしてビッグデータの活用へと展望を広げたい。